7 months ago
アートフェア東京終了!
四季彩舎では今回初参加、アートフェア東京を振り返ってみたいと思います。
通常、3月後半より開催予定だったアートフェア東京ですが、震災の影響により今回は7月に会期が変更となりました。
−アートフェア東京とは
アートフェア東京は、国内外のギャラリーが集結し、選りすぐりのアートを展示販売する、日本最大の美術見本市です。2005年に始まり、東京国際フォーラムで開催されます。
古美術・工芸から、日本画・洋画、現代美術まで、様々な作品が一堂に会するアートフェア東京は、ジャンルと時代を超えてアートを楽しみ、購入する機会を提供し、また東京のアートシーンの魅力を広く伝えています。ーアートフェア東京HPより抜粋
今回は震災の影響もあり、海外のお客様が少なかったようですが、一時は入場に40分待ちになり、入場制限も出るなど、沢山の来場者で賑わっていました。
四季彩舎のブースはE-11。
入口を入り一番奥の左側です。
ブースは1番小さいタイプのものです。
前回のプリュスでは壁面を黒っぽくしましたが、金丸さんの立体作品を展示するので今回は真っ白のまま。
正面には約300号サイズの大作を展示。
一本の大樹と浮遊するシーラカンスとアロワナ。
木の幹や枝に街が描かれ幻想的な世界が広がっています。
金丸さん自身この大きさの作品を描くのは初めてでマスターピースとなりうる作品ですね。

よく見ると、画面の中にマンドリルや亀、フグなど色々な動物たちが隠れています。
この動物たちが画面から飛び出したように右側壁面の小品作品とリンクしています。

続いて立体作品のご紹介。
彼自身、初挑戦となりましたが、二次元で描かれていた動物たちの世界観をそのまま三次元に表現できていたと思います。
針金や流木を骨組みとし、木粉粘土と石粉粘土で形成されています。

動物たちの体から家がニョキニョキ生えています♪
平面作品の動物シリーズと街シリーズの融合を立体作品でも再現。
動物自体を大地と見たて、その上に家を形成し1つの街を表現しているのかもしれません。
平面作品ではその一瞬の場面しか表現できませんが、立体作品は色々な角度から見る事により、表情が変わるので愛着が湧いてきます。四季彩舎にて2012年後半となりますが立体作品を中心とした個展を開催する予定ですのでご期待ください。
四季彩舎では一昨年からアートフェアの参加を開始し、今回のアートフェア東京は初めての参加。個展形式での参加は初めてでした。若手作家の取扱いを始めたのも金丸さんがはじまりです。
四季彩舎は開廊し15年のまだまだ未熟なギャラリーですが、取扱い作家たちと二人三脚で今後も邁進します!
